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Cutls Code Archives


SNZ 2016

バージョン3.3.0

カテゴリ:Code Archives 投稿日:2016年2月7日

SNSでの告知から少し遅れて、ここでも書いときます。
Cutls.comをver.3.3.0にアップデートしました。
少し本筋から離れますが、アップデートを告知し、バージョンが数字で表示されるのはサブドメインがなし(www)またはmyなページまでです。つまりメインページ(index.php)や、リンクページ(link.php)、レポートページ(/report/)も入りますが、generate
cutls.comが変わっても、バージョンの数字は上がりません。ついでに、www.cutls.comでもcutls.comでも同じページに飛びますが優先的にwwwなし(cutls.com)を使用しています。
さて、本題は今回のアップデートが中型アップデート(バージョン数字の2ケタ目{3.2.0で言う2}が変わること)になった理由である、ログイン特典のURL重複チェックがページ移動なしに行えるようになったことについて紹介します。
今までcheck.phpを用意し、そこのテキストボックスに希望のアドレスを入力してチェックし、それで使えるかどうかを表示していました。しかしチェックして使えると分かってもそれをまたindex.phpのテキストボックスに入れ直すのも面倒です。そこでPrototype.jsを使ってみます。
今まで完全PHPerだったのでほとんどJavaScriptは触ったことありません。もちろん今回紹介するコードが絶対正しいという自信は全くありません。
昔の記事でも触れたようにMaterialize.js/.cssはjQueryに依存していますし、その他にもローディング表示等にも使っています。果たして共存できるのか。
次に続く